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杭州市、浜松に職員派遣 提携5年で合意、観光誘客従事へ

(2017/11/15 07:26)
浙江省杭州市の陳新華副市長と会談し、握手を交わす鈴木康友浜松市長(左)=14日午後、杭州市内のホテル
浙江省杭州市の陳新華副市長と会談し、握手を交わす鈴木康友浜松市長(左)=14日午後、杭州市内のホテル

 【杭州市(中国)=政治部・鈴木文之】浜松市は2018年度、国の自治体職員協力交流事業(LGOTP)を活用し、友好都市提携5周年を迎えた中国浙江省杭州市から派遣職員を受け入れる。浜松市の鈴木康友市長が14日、県と浙江省友好提携35周年記念の一環で訪れている杭州市内で陳新華副市長と会談し、合意した。
 LGOTPは海外の地方自治体職員を日本の地方自治体に受け入れて行政のノウハウを伝授するとともに、国際協力態勢の構築を図るのが狙い。費用は国が財源措置する。杭州市からの派遣職員は18年5月に来日して初期研修に臨み、6月にも浜松市に着任する。半年間にわたり、主に観光部門で中国人の観光誘客に従事する見通し。
 鈴木市長は浜名湖と世界遺産の西湖(杭州市)を生かした両市の観光交流を加速化させるため、「職員の交流や派遣を促進し、未来に向けて互いに発展したい」とあいさつ。自動車、楽器、光産業を軸とした「ものづくりのまち浜松」をアピールし、「地域間の建設的な交流を深化させたい」と呼び掛けた。
 陳副市長は「両市の絆は深い。職員交流をはじめ、一日も早くさまざまな交流を実現する」と応じ、鈴木市長と笑顔で握手を交わした。

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