静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

多文化共生推進へ決意 浜松市、都市ネット加盟 アジア初

(2017/10/6 08:09)
ICCネットワークへの加盟を宣言する鈴木康友市長(中央)=5日午後、浜松市中区のアクトシティ浜松
ICCネットワークへの加盟を宣言する鈴木康友市長(中央)=5日午後、浜松市中区のアクトシティ浜松

 浜松市は5日、多文化共生に取り組む都市でつくる欧州評議会の「インターカルチュラル・シティ(ICC)ネットワーク」にアジアの都市として初めて加盟した。同市中区のアクトシティ浜松で開いたシンポジウムで鈴木康友市長が加盟を宣言し、多文化共生施策のさらなる推進に向け決意を新たにした。
 同ネットワークは、外国人市民の持つ多様性を戦略的にまちづくりに生かそうとする都市の集まりで、欧州を中心に32カ国の121都市が参加している。
 同市はブラジルやアジア諸国の外国人労働者や配偶者が多く在住し、さまざまな共生施策を展開してきた。鈴木市長は「異なる文化を持つ多くの人の交流を通じ、新たな文化を創造、発信し、地域の活性化につなげる」と宣言した。
 シンポジウムでは、欧州評議会の都市政策専門家らが、ネットワーク加盟都市が専門知識や経験を共有していくことの重要性を説いた。多文化共生活動をしている市内団体の代表者らによる意見交換会も行われ、外国人市民の就労支援や定住者の力を生かす施策の展開などを提言した。

静岡政治の記事一覧

ロード中 関連記事を取得中...

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト