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「最大限住民の声に配慮」 事業者が会見 伊東・太陽光発電計画

(2017/6/14 07:42)
会見する伊豆メガソーラーパーク合同会社の朴聖龍代表(中央)ら=13日午後、伊東市内
会見する伊豆メガソーラーパーク合同会社の朴聖龍代表(中央)ら=13日午後、伊東市内

 伊東市八幡野地区で大規模太陽光発電所の設置を計画している伊豆メガソーラーパーク合同会社(東京都中央区、朴聖龍代表)は13日、記者会見を同市内で開き、計画概要などを説明した。朴代表は「予想より反対の声は大きいが、最大限住民の声に配慮して地域の役に立ちたい」と計画を推進する考えを強調した。
 同社幹部や設計事務所の担当者らが出席。地元住民から指摘されている自然環境や景観の悪化に対する予防案を説明した。調整池を設けて川や海への土砂流出を防止▽除草剤の不使用▽森林を残して太陽光パネルを極力隠す―などの対策を取るとした。発電所での住民雇用など地元貢献も図るという。
 計画は同地区の伊雄山付近で、約105ヘクタールの事業区域に約12万枚のパネルを並べ、40メガワットほどを発電する内容。総事業費は130億~140億円前後。9月着工を目指すが、認可時期などにより延期の可能性もあるとしている。
 計画をめぐっては市民団体が中止を求める署名を静岡県や市に提出するなど、反対運動が強まっている。同社幹部は「今後も住民への説明を続け、計画を理解してもらえるよう努力する」と話した。

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