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浜松土木・新居分庁舎廃止 職員、4月から本所に移転

(2017/3/10 08:13)
新居分庁舎
新居分庁舎

 湖西市内の命山の整備や道路管理などを担う県浜松土木事務所新居分庁舎(同市新居町)が3月末で廃止されることが9日、分かった。津波の浸水想定区域に立地するため。
 同分庁舎の機能は4月から、県浜松総合庁舎(浜松市中区)にある同事務所の本所に移る。分庁舎に配置されている工事課新居班(職員7人)は、工事課第2班と改称されるが「現場確認などで必要な時は湖西市に来る。職員数や態勢は変わらない」と担当者は強調する。
 新居分庁舎には県の雨量計や無線中継設備などもあるため、建物は当面残すという。
 新居班は南海トラフ巨大地震の減災対策を見据え、湖西市内の河川、港湾、急傾斜地を保全。浜松市西区の舞阪漁港も管理する。湖西市と連携して市内3カ所への命山建設を進めていて、地元住民への説明会を重ねてきた。
 このほか、県道の改修や整備が期待されている地区もある。さまざまな調整を図ってきた出先機関の廃止に、市幹部は「県の決定なので仕方ないが、今までのような密接な連携は難しくなるのでは」と不安を漏らす。

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