静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

鉄道高架化「静岡県と連携」 沼津市長、議場で明言

(2017/2/17 17:00)
施政方針を述べる大沼明穂市長(手前)=17日午前10時半ごろ、沼津市議会議場
施政方針を述べる大沼明穂市長(手前)=17日午前10時半ごろ、沼津市議会議場

 沼津市の大沼明穂市長は17日午前の市議会2月定例会本会議で施政方針に臨み、鉄道高架を柱とする沼津駅周辺総合整備事業について「静岡県と連携しながら市民の理解を得つつ推進していく」と述べ、事業推進の考えを改めて示した。
 鉄道高架を巡り「ニュートラル」として賛否を公言していなかった大沼市長は9日の記者会見で、事業推進の意向を明らかにした。議会に対して推進の考えを示すのは初めて。
 施政方針で大沼市長は、推進を決断した理由について「世界一元気な沼津の実現に向けて極めて有効な事業であるとの認識に至った」と強調した。
 大沼市長はこれまで専門家による検証チームを発足し、鉄道高架の事業効果などを点検する方針を説明してきたが、2月定例会に提出した2017年度当初予算案には検証に関する費用は盛り込まなかった。
 施政方針では「今後は責任を持って事業に関する情報を広く公開していくことで市民の理解を得ていきたい」と述べた。市民まちづくり会議を設置し、沼津駅周辺総合整備事業が実施される中心市街地をはじめ市全体の将来の姿を市民と検討する意向を表した。
 当初予算案には鉄道高架推進関連は高架事業に伴い貨物駅の移転先となっている同市原地区の未買収地の取得費1億3300万円を含め、前年度当初比1億4500万円増の15億4500万円を計上した。

静岡政治の記事一覧

ロード中 関連記事を取得中...

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト