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自転車の利用環境向上へ 静岡で会議、市が取り組み紹介

(2017/1/28 09:15)
自転車関連施策などの情報を共有した会議=27日午後、静岡市駿河区のグランシップ
自転車関連施策などの情報を共有した会議=27日午後、静岡市駿河区のグランシップ

 安全で快適な自転車利用と自転車施策の推進を目的とした「自転車利用環境向上会議in静岡」が27日、静岡市駿河区のグランシップで開幕した。「自転車先進都市」を目指す静岡市の取り組みなどが発表され、行政機関や大学、企業、NPOの関係者ら約350人が自転車施策などへの理解を深めた。
 会議は自転車を通じたまちづくりに力を入れる全国の都市で開いていて、静岡県内では初開催。
 基調講演で静岡市自転車利用計画の策定に関わった埼玉大大学院の久保田尚教授が市の取り組みを紹介。市が2034年度までに市民が交通手段で自転車を使った割合を示す分担率30%を目指していることに触れ、「現状は18・3%。30%は欧州先進都市の水準で、志の高い目標」と指摘した。
 このほか、全国で初めて本格導入した賤機山トンネルの自転車一方通行路や、七間町路上駐輪場を買い物客が優先的に利用できるように出勤時間帯に閉鎖した社会実験など、各種政策を説明した。
 事例発表では、国道1号静清バイパスの自転車通行空間や、福岡市の自転車レーンなどを題材に、担当者が市民と協働で進めた整備手法などを解説した。
 最終日の28日は市民文化会館で「自転車利用環境向上のために、協働と連携をいかに進めるか」をテーマにシンポジウムを開く。

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