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政活費 透明性に課題 静岡県内24議会が支給

(2016/11/6 08:00)
【図表】県内議会 政務活動費 2015年度分 支給状況
【図表】県内議会 政務活動費 2015年度分 支給状況
【図表】県内議会 政務活動費の取り扱い例(抜粋)
【図表】県内議会 政務活動費の取り扱い例(抜粋)

 静岡県内の自治体議会(36議会)で政務活動費を議員に支給しているのは10月時点で、県と18市5町の計24議会あることが5日までに、静岡新聞社の調べで分かった。収支報告書や領収書の扱いは議会ごとに差異はあるものの、領収書のインターネット公開に踏み切ったのは藤枝市議会のほかはなく、外部の第三者による点検を検討している議会もなかった。
 富山市議会などで政務活動費の不正取得が発覚し、「政務活動の実態が見えにくい」などの批判が噴出したが、透明性確保に向けた県内議会の取り組みは横並びの印象だ。
 政務活動費の支給額が最も高額なのは、1人当たり月額45万円の県議会。会派に支給され、年額は1人540万円となる。最少額は菊川市議会の年10万円。伊豆市議会は2016年度から支給を始めた。5市7町の議会は支給していない。
 支給の24議会はいずれも政務活動費を先渡しし、未使用分を返納する。全国の一部の議会が採用している領収書と引き換えに支給する方式は導入していない。支給額に対する使用額の割合(執行率)は、15年度は80~90%台の議会が多かった。森町議会は21%にとどまった。
 

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