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「アニメ映画に学ぶ父子関係」の巻/子育てコラム「あすなろ」

(2016/8/12 14:46)

 最近、テレビ放映されたピクサー映画「ファインディング・ニモ」を家族で見ました。父子関係と子どもの自立をテーマにしたストーリーで、身につまされるシーンがいくつかありました
 映画前半で父親のマーリンが片方の胸びれが小さいニモに、危ないから珊瑚礁の外に行くなというシーンがあります。ニモはその忠告を聞かずに外に出て人間に捕まってしまいます。そこから、父子それぞれの冒険が始まり、お互い仲間の助けを借りながら、自立していきます。
 ニモを見た翌日、基本的に怖がりの小二の長男が、危ないからその遊びをやるなという自分の忠告を無視することがありました(確信犯的に)。すぐに理由を説明して叱ったものの、父親としては、腹立たしさと同時に頼もしさも感じました。また言葉使いや態度が荒くなって子どもキャンプから帰ってきた年中園児の次男にも、同じ感情を抱きました。
 西原理恵子さんが「毎日かあさん」で「あっという間に男の子は親の手を離れる」というようなことを語っています。細田守監督の「バケモノの子」を見たときにも感じたのですが、男の子の子育てというのは、そういう行動と感情の繰り返しから自立に至っていくのかもしれません。
 とはいえ「シン・ゴジラ」は2人ともまだ怖くて見に行けないのですが。 (みのる太) 子育てコラム「あすなろ」(796) 「アニメ映画に学ぶ父子関係」の巻

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