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柔道・橋本選手(浜松出身)、地元児童と稽古

(2019/1/13 09:13)
投げ技のこつを丁寧に指導する橋本選手=浜松市中区の市武道館
投げ技のこつを丁寧に指導する橋本選手=浜松市中区の市武道館

 浜松市出身で柔道男子73キロ級の橋本壮市選手(27)ら3選手が12日、柔道教室(県柔道協会西部支部主催)を中区の市武道館で開いた。橋本選手は地元の子どもたちと稽古を楽しみ、2020東京五輪の出場権獲得に向けて勝負の年となる2019年を最高の形で始動させた。
 教室は橋本選手の提案で実現した。3選手は、県西部の道場で稽古に励む小学3~6年約200人らに、得意とする技を見せて、こつを伝えた。
 橋本選手は袖釣り込み腰で相手の上体を上げるつり手の使い方や、体を入れる時の腰の位置などを丁寧に伝えた。世界の強豪を倒してきた左手1本の袖釣り込み腰「橋本スペシャル」も披露。「目標は小さく、夢は大きく。世界で活躍する選手が静岡から出てほしい」と話し掛けた。釘丸太一選手(90キロ級)と川端龍選手(60キロ級)も大外刈りや背負い投げを教えた。
 1分間10本の乱取りでは、子どもたちが果敢に橋本選手へ挑んだ。市立二俣小5年の女子児童は「優しく技を受けてくれてうれしかった。絶対オリンピックに出てほしい」と憧れの選手との対戦に目を輝かせた。
 強豪ひしめく73キロ級での代表選出に向け、8月に都内で開かれる世界選手権大会の出場と優勝を目標に掲げる橋本選手は「子どもたちの笑顔に力をもらった。良いスタートが切れた」と話した。

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