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自動運転バスに市民試乗、16日まで浜松 導入へ機運醸成

(2018/12/15 08:05)
園内を自律走行する電動自動運転バス=14日午後、浜松市西区のはままつフラワーパーク
園内を自律走行する電動自動運転バス=14日午後、浜松市西区のはままつフラワーパーク

 浜松市は14日、特定の場所で全ての運転を自動化した「レベル4」の自動運転バスの体験試乗会の出発式を同市西区のはままつフラワーパークで開始した。市民らの試乗を通じて次世代自動車の周知を図り、導入に向けた環境整備の機運を高めるのが狙い。16日まで実施する。
 試乗車はソフトバンクの子会社「SBドライブ」(東京都)が所有するフランス・NAVYA(ナビヤ)社製の電動自動運転バス「アルマ」。園内約400メートルの設定コースを時速5キロで自律走行する。コース内に設けたバス停に到着すると、ドアも自動開閉する。衛星利用測位システム(GPS)で自車位置を推定し、センサーで障害物などを検知すれば自動的に停車する。
 試乗会に先立ち、関係者向けの試乗が行われた。市の渡瀬充雄産業部長は「高齢者ら交通弱者の移動手段の確保など公共交通の課題解決に向けた社会的意義もある。運転手がいないことが不思議だが、乗り心地は快適だった」と話した。
 試乗体験の予約分は既に定員に達しているが、当日分として来場者も若干名乗車できる。時間は15日は正午~午後8時、16日が午前11時~午後6時。

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