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防災メール、大規模停電で関心高まる 磐田市普及へ啓発

(2018/10/13 08:34)
地域住民に防災メールの登録を呼び掛ける市職員=磐田市下神増
地域住民に防災メールの登録を呼び掛ける市職員=磐田市下神増

 台風24号に伴う大規模停電を受け、静岡県西部地域で自治体からの登録制防災メールへの関心が高まっている。停電を境に登録者が増えている地域もあり、各市町は普及策を強化している。
 磐田市のメール配信サービス「いわたホッとライン」の9月末の登録者数は、市民の約14%に当たる約2万3千人。停電した4日間で登録者が約300人増えたという。
 同市は停電復旧後、地域のイベントなどで啓発を始めた。同市豊岡地区の祭り会場では、7日に市職員が防災メールの登録方法を記したチラシを配布した。防災メールそのものを知らない市民も少なくなく、その場で登録した女性は「同報無線が聞き取れなくても情報が入り便利」と喜んだ。高齢者からは「登録作業は自分一人では難しい」との声も聞かれた。
 今回の停電では、各自治体が停電の復旧状況や生活支援情報を同報無線や防災メール、ホームページ、SNSを駆使して積極発信した。各市町は防災メールの普及率向上の機会と捉え、高齢者などへの普及啓発に力を入れる方針。

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