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夢は世界的パフォーマー 磐田の中学生、大道芸人目指し日々練習

(2018/10/11 08:56)
軽トラ市で、不安定な台の上でジャグリングを披露する袴田さん=磐田市中泉
軽トラ市で、不安定な台の上でジャグリングを披露する袴田さん=磐田市中泉

 プロの大道芸人を目指す磐田市立南部中2年の袴田駿さん(14)が、市内外の福祉施設や地域イベントに「大道芸人しゅん」として登場し、日々腕を磨いている。4歳で大道芸に出合い約10年。「いつかは世界で活躍できるパフォーマーになりたい」と夢を描く。
 「もっと派手な技をやります。成功したらぜひ拍手を」。袴田さんは9月上旬、同市の軽トラ市で風船やディアボロ(中国ごま)を使った芸を次々と披露した。経験を感じさせる軽快なトークとともに、筒を乗せた不安定な台の上でジャグリングする大技を成功させると観客から歓声が上がった。
 袴田さんは4歳の時に家族で出掛けた静岡市の観光施設で初めて大道芸を見た。母の美知代さんは「帰りはずっと大道芸の話。帰宅後も『あんな人になりたい』と繰り返していた」と振り返る。袴田さんはその後すぐに見よう見まねで練習を始めた。
 小学生になってからは浜松市のジャグリングサークルで大人の指導を受けたり、プロの動画を見たりして技術を磨いてきた。転倒してけがをすることもあるが、「新しい技を習得できるとうれしく、達成感がある」と情熱は尽きない。
 将来の目標は大道芸ワールドカップなど、一流の演者が集まるイベント出演。「ジャグリングやバランス芸を極め、トークでも笑いを取れる大道芸人になりたい」と意気込む。

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