静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

二俣かるた大会再開へ 19年1月、開催へ向け準備 浜松

(2018/9/20 08:02)
浜松市二俣協働センターに掲示されている「二俣かるた」=同市天竜区二俣町
浜松市二俣協働センターに掲示されている「二俣かるた」=同市天竜区二俣町

 浜松市天竜区二俣町で5年前に休止した恒例行事「ふるさと二俣かるた大会」を再開しようと、地域の住民や大学生、市二俣協働センター職員らが動き始めた。2019年1月の開催へ向け、準備を進めている。
 二俣かるたは1996年、地元住民でつくる「二俣地区公民館活動推進協議会」が製作した。国史跡にも指定された二俣・鳥羽山城跡など地域に数多く残る名所旧跡に関する内容が盛り込まれている。地元の歴史や文化伝統を親子で遊びながら手軽に学べるため、今でも各家庭では利用されている。
 かつては地元の子供たちが必死でかるたの内容を暗記し、毎年1月の大会で優勝を競う姿が見られた。しかし、運営を担っていた団体「二俣ふるさと会」メンバーの高齢化などで休止した。当時を懐かしむ住民は多い。
 愛知大学地域政策学部(豊橋市)2年の女子学生(20)=同区二俣町=は「子供の時に参加したかるた大会がなくなってさみしい。地域の子供と高齢者をつなぐ意味でも、もう一度やりたい」と話す。所属する同大学生グループ「AC浜松」の活動として、運営を手伝う計画だ。二俣ふるさと会の元メンバーも数人が参加するという。
 市二俣協働センターの鈴木尚世所長は「地域に愛着を持つ住民と一緒に実現へ向けて頑張りたい」と述べた。大会は同センターで来年1月中旬~下旬に開催の予定。

西部トピックスの記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト