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現代アートの拠点開店 掛川・原泉地区の若手芸術家

(2018/9/16 08:10)
原泉の風景を題材に作られたポップな小物が並ぶ「アートストア813」=掛川市孕石
原泉の風景を題材に作られたポップな小物が並ぶ「アートストア813」=掛川市孕石

 掛川市山間部の原泉地区で活動する若手芸術家たちが旧JA原泉支所(同市孕石)を改装し15日、「アートストア813」として開店させた。10月に国内外の芸術家12組によるイベント「原泉アートデイズ」も開催予定。豊かな自然の中で感性を磨く、現代アートの拠点づくりを目指す。
 昨秋の芸術祭「かけがわ茶エンナーレ」で出会った仲間が、原泉の魅力に引かれて活動を継続。協力して建物を借り、物販と創作ができる空間にした。山あいに茶畑と水田が広がる環境が評判を呼び、すでに複数の外国人芸術家が滞在して創作に打ち込んだ。
 10月13~28日に開くイベントは、ストアを中心に近くの廃工場や神社などを使い、芸術家がワークショップを展開する。プロジェクトリーダー羽鳥祐子さん(34)=同市萩間=は「個性的な芸術家たちが交わり、新しい何かが生まれると感じる。地域の人も一緒に楽しめれば」と話す。
 店内には水田とアヒルを描いたブローチ、茶畑の霧を模したピアスなど原泉らしい小物が並ぶ。営業は17日で一度中断し、イベント期間中に再開する。見学は随時可能。

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