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浜松駅ビルメイワン、初の屋上開放 15日から坪庭展

(2018/9/15 08:08)
ビル屋上に造った坪庭を見る主催団体メンバー=浜松市中区のJR浜松駅ビル・メイワン
ビル屋上に造った坪庭を見る主催団体メンバー=浜松市中区のJR浜松駅ビル・メイワン

 庭師が1坪(3・3平方メートル)の区画に造園技術を凝縮して見せる「坪庭」を集めた展示会が15~17日、浜松市中区のJR浜松駅ビルの商業施設メイワンで開かれる。「天空の坪庭」と銘打ち、開業30周年の同施設が初めて開放する屋上を会場とする。主催団体の業者は「庭のある暮らしの良さを発信したい」と意気込んでいる。
 出展するのは主に県西部の計30業者で、それぞれ1坪の区画に作品を造る。共通テーマは設けず、デザインも伝統的、近代的、和風、洋風とさまざまだ。草木を多用したり石組みのトンネルを造ったりと、趣向を凝らした坪庭が並ぶ。
 同名の展示会は今春、県中部の造園業者が静岡市でも開催した。浜松市北区から出展した原田竜也さん(42)は「発信力がある」と直感。県西部でも開こうと、浜松、掛川、磐田市の庭師計7人で主催団体「ルート・ルート・ルート」を結成し、同業者に輪を広げた。
 コンセプトは「造園文化を取り戻す」。坪庭は、狭い場所でも技術を駆使した空間づくりができることを示す。展示会が、庭師と来場者がじかに言葉を交わす場になればと期待する。
 「浜松ではかつて浜名湖花博なども開かれた。今度は民間主導で続けていきたい」と原田さん。会場を変えながら、県西部での定期的な開催も目指す。
 各日とも午前10時から午後6時まで。入場無料。

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