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1億年前のサメの歯化石 浜松・水窪で複製品展示

(2018/9/8 08:32)
中生代のものと推定されるサメの歯の化石の複製品やアンモナイトの化石などが展示された会場=浜松市天竜区の水窪文化会館
中生代のものと推定されるサメの歯の化石の複製品やアンモナイトの化石などが展示された会場=浜松市天竜区の水窪文化会館

 浜松市天竜区水窪町の水窪文化会館は、町内で2016年に見つかった約1億年前のものと推定されるサメの歯の化石の複製品を飾っている。来館者が展示を通じて、中生代白亜紀(約1億4500万~約6600万年前)の地層とされる「水窪層」の成り立ちなどを学んでいる。
 長さ約1センチの歯の実物は、水窪層などを調査している飯田市美術博物館(長野県)の学芸員らが発見した。ネズミザメ目オナガザメ科パラノモトドン属のサメの歯と見られ、県内で中生代の脊椎動物の化石が見つかったのは初という。住民にも水窪層の年代、堆積環境の解明につながる発見に触れてほしいと展示を企画した。
 会場には水窪層についての考察文や、同町で発見されたアンモナイト、三角貝の化石なども飾られている。

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