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天竜高生、茶室に銅板を取り付け 秋野不矩美術館に併設

(2018/7/12 08:20)
建設中の茶室の中から身を乗り出して作業する高校生に声を掛ける藤森照信さん(左上)=11日午後、浜松市天竜区
建設中の茶室の中から身を乗り出して作業する高校生に声を掛ける藤森照信さん(左上)=11日午後、浜松市天竜区

 浜松市天竜区の市秋野不矩美術館を設計した建築家藤森照信さん(71)が同館敷地内で新たに建設中の茶室「望矩楼(仮)」で11日、地元の県立天竜高生が外装の銅板の取り付け作業を行った。今後地域住民も加わって内外装を仕上げ、8月4日にお披露目する。
 茶室は約6メートルの高さになる予定。建設場所は標高約70メートルの丘の上。
 藤森さんは「外観は巨大なイノシシみたいにしたい。天竜の街が見渡せるように窓の位置も考えている」と話し、作業する高校生に声を掛けた。
 同校で森林科学部の1、2年生4人が参加。事前に区内の小中学生が波打つように折り曲げた銅板を、うろこ状に重なるように電動工具でねじ止めした。総合学科建築デザイン系列2年の男子生徒(16)は「地域に長く残る作品づくりに自分も携われてうれしい」と話した。

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