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城下町に響く「報刻の大太鼓」 掛川で打ち鳴らし式

(2018/6/12 08:13)
威勢良く大太鼓を打ち鳴らす参加者ら=掛川市の掛川城御殿
威勢良く大太鼓を打ち鳴らす参加者ら=掛川市の掛川城御殿

 掛川観光協会掛川支部(平野正俊会長)は「時の記念日」の10日、太鼓打ち鳴らし式を掛川城御殿で開いた。多くの地元住民らが訪れ、かつて城下町に時刻を知らせていた「報刻の大太鼓」を威勢良く響かせた。
 太鼓は直径90センチ、長さ100センチ、胴回り333センチ。1855年に当時の掛川藩主が作った。明治中期まで1日12回、時刻を告げていたとされる。参加者は正午になると順番にばちを太鼓に打ち付けて「ドーン」と大きな音を市内に響かせた。95歳の女性が力強く打ち付けると、ひときわ大きな歓声と拍手が上がった。
 平野会長は「時間を守ること、時間を大切にすることを改めて感じてほしい」と語った。

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