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長期“企業内留学”始動 浜松学院大生が業務体験

(2018/6/8 08:38)
米沢課長(左)に業務の相談をする斉田さん=浜松市中区の浜松信用金庫本部
米沢課長(左)に業務の相談をする斉田さん=浜松市中区の浜松信用金庫本部

 浜松学院大(浜松市中区)の地域共創学科3年生が4月から、新たに必修科目となった「長期企業内留学」に取り組んでいる。約3カ月間、県西部中心の約20企業・団体で実践的な業務体験に臨む。
 これからの地域社会を担う若い人材の育成や地域活性化を目的に、同大や地元企業などが連携した教育プログラム。初年度となる2018年度は、学生23人がサービスや観光、地方公共団体などさまざまな業種に“留学”している。
 浜松信用金庫の地域貢献課(同区)に“留学”している学生(21)は、地域貢献を目的にした同社の事業などに携わってきた。天竜浜名湖鉄道沿線に花を植えて育てる新規プロジェクトでは、事業のPRに沿線の小中高校を回った。学生は「仕事への責任感を強く感じ、周囲を見て考える大切さを学んだ」と充実感をにじませた。同信金の米沢浩祐地域貢献課長は「仕事ぶりは一生懸命。若者目線の柔軟な発想は参考になる」と話す。
 中には、市内のポータルサイト運営会社の海外事業所で活動した学生も。週1回は大学へ戻り、教員への報告と学生同士の意見交換を行っている。

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