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多彩な昆虫の生態、一冊に 竜洋自然観察公園(磐田)が本発行

(2018/4/20 08:03)
昆虫の生態や特徴を楽しく伝える本「みんなの昆虫学校」
昆虫の生態や特徴を楽しく伝える本「みんなの昆虫学校」
渡部市長らに本を寄贈した竜洋環境創造の野寄社長(右から2人目)、北野さん(同3人目)ら=磐田市役所
渡部市長らに本を寄贈した竜洋環境創造の野寄社長(右から2人目)、北野さん(同3人目)ら=磐田市役所

 磐田市竜洋昆虫自然観察公園が設立20周年を記念し、昆虫を紹介する本「みんなの昆虫学校」を発行した。主に県内に生息する昆虫約100種の生態を分かりやすく解説し、生物の多様性や環境保全への理解を促す。
 カブトムシやクワガタムシ、チョウ、バッタといったさまざまな昆虫を、豊富な写真と楽しいキャッチコピーを添えて紹介。桶ケ谷沼に生息する絶滅危惧種ベッコウトンボなど、磐田にゆかりの深い種も掲載した。
 近年関心が高まる昆虫食など虫に関するコラムも充実させ、全文に読み仮名を付けるなど、幅広い年代が楽しめるよう誌面構成に配慮した。
 執筆を担当した同公園職員の北野伸雄さん(32)は「堅苦しくならないよう心掛けた。本を通じて昆虫や身近な自然に興味を持ってもらい、ぜひ野外で実物を探してほしい」と期待する。北野さんと同僚の柳沢静磨さんは近年、一風変わった昆虫イベントを相次いで企画し、同公園のファンを増やしている。
 同公園を運営する竜洋環境創造・遠鉄アシスト企業体は18日、市内小中学校や図書館などに計180冊を寄贈した。竜洋環境創造の野寄宏之社長らが市役所で渡部修市長らに本を手渡した。
 本はB6判、オールカラーで160ページ。問い合わせは同公園<電0538(66)9900>へ。

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