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育て市民の「健幸大使」 磐田市、健康講座を展開

(2018/4/11 08:57)
市民が健康増進の知識を学んだ健幸アンバサダー養成講座=磐田市内
市民が健康増進の知識を学んだ健幸アンバサダー養成講座=磐田市内

 磐田市は、健康増進を啓発する市民を指す「健幸アンバサダー(大使)」の育成活動に力を入れている。2017年度に育成講座を5回開催し、受講者数は同事業に取り組む全国20市町でトップ。市は「アンバサダーを多く育成し、口コミ効果で健康に無関心な層の意識を変えたい」と意気込む。
 同事業は、全国の産官学組織スマートウエルネスコミュニティ協議会が16年度から展開。市は17年10月から参加し、これまでに市民約460人がアンバサダー認定を受けた。同協議会によると、17年度末までの全国受講者数は約1万1千人。
 講座では同協議会加盟の大学教授や民間企業のフィットネストレーナーらが、生活習慣病予防などの健康情報のほか、健康増進とまちづくりの関係、健康情報の上手な伝え方も教える。転ばない体づくりのための軽運動の講習もあり、受講者は楽しみながら健康増進の知識を得る。
 市健康増進課によると、これまでに受講した市民から「民生委員の会合で講座の受講を勧めた」「趣味の写真展の会場で来場者に運動の大切さを伝えた」などの活動報告が寄せられている。
 国民健康保険加入者を対象にした市の特定健診受診率は16年度で42%。市は21年度の50%達成を目標に据え、今後、地域単位での講座開催や受講者の活動支援を進める。

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