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浜名湖の魚介、外国人に 浜松でモニターツアー

(2018/3/13 09:18)
地元の女性に教わりながら、勝手巻きを作る参加者=浜松市西区の舞阪協働センター
地元の女性に教わりながら、勝手巻きを作る参加者=浜松市西区の舞阪協働センター

 食文化を軸とした訪日外国人観光客向けの観光プログラム開発を目的としたモニターバスツアーが11日、浜松市西区周辺で行われ、外国人らが舞阪地区の郷土食「勝手巻き」や魚介の入った「お日待ち御膳」を堪能した。
 昨年12月、地域の食を生かして訪日外国人を誘致する農林水産省の「農泊 食文化海外発信地域(セイバージャパン)」に浜松・浜名湖地域が認定されてから初めての企画。東南アジアなど5カ国・地域の外国人ら15人が参加した。
 舞阪協働センターでは、漁の繁忙期などに子どもらが勝手に作ったという「勝手巻き」作りを体験。参加者は地元女性の手ほどきで、温かいご飯とたくあんやかつお節などの具材を浜名湖産の海苔(ノリ)で巻いてほおばった。昼食には、かきご飯やアサリの吸い物、シラスの天ぷらなど豪華9品のお日待ち御膳を楽しみ、新鮮な魚介を満喫した。
 調理などで協力した「お日待ち御膳の会」の加藤かち子代表らがお膳や食器、木製の道具箱などを紹介するなどもてなした。インドネシア出身の男性(18)は「地元の食べ物を知り、交流も楽しかった」と話した。
 参加者は舘山寺では、茶の産地や種類を飲み当てる「茶歌舞伎」に挑戦し、浜松産の緑茶を楽しんだ。

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