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地域の買い物環境改善へ新店舗 掛川駅の地場産品販売店

(2018/3/3 08:35)
かつての菓子店を改装して店舗の開店準備を進める店員=掛川市横須賀
かつての菓子店を改装して店舗の開店準備を進める店員=掛川市横須賀

 JR掛川駅の地場産品販売店「これっしか処」は、商店の閉鎖が相次ぐ掛川市横須賀地域の買い物環境を改善させるため、同地域に8日に新店舗を開店する。地元産の野菜や総菜、菓子などを販売する。水、日曜を除く週5日、午前10時から午後5時まで営業する。
 横須賀街道の中心部に近い旧赤堀菓子店の空き店舗を改装。約20平方メートルの店内で、JAから仕入れる野菜と切り花約50種のほか市内商店の手作り総菜や日配品約70種を販売する。
 これっしか処は昨年、同じく買い物環境が厳しい同市土方地区で週2回の移動販売を始めた。高齢者に好評で、採算性を高めるノウハウも蓄積でき、要望の強かった横須賀への出店も決めた。店内の備品はほぼ手作りで、初期投資や運営経費を極力切り詰めて営業の安定化を目指す。
 横須賀街道周辺では2年前にスーパーが撤退するなど店舗が減少し、車のない高齢者は買い物が難しい。中田繁之店長は「地域の役に立ち、交流づくりにも貢献できる店を目指したい」と話した。

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