静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

掛川にクラフトビール醸造所 特産使い新名物目指す

(2018/2/8 08:42)
醸造所を造った杉浦さん(手前)。プレ見学会には県内外のファンが詰めかけた=掛川市肴町
醸造所を造った杉浦さん(手前)。プレ見学会には県内外のファンが詰めかけた=掛川市肴町

 掛川市の中心市街地で飲食店を営む杉浦健美さん(41)が中東遠地域で初のクラフトビール醸造所「掛川ファームブルーイング」を設立し、2月下旬から生産を始める。深蒸し茶やサトウキビ、イチゴなど市の特産物も使い、掛川ならではのビールづくりを目指す。
 以前ビアバーだったビルの一室に海外から取り寄せた十数本のタンクを据え、一度の仕込みで300リットル造れる工場に改造した。自ら免許を取得し、ベルギーで醸造を学んだスタッフも招いた。5月ごろデビュー作のビールをお披露目する予定。
 杉浦さんはクラフトビールの味や地域ごとに個性がある面白さに魅了され、以前から掛川のビールを作る夢を描いていたという。全国を飲み歩き、レシピを考えながら準備を進めてきた。
 自身が経営する市内の飲食店3店舗で提供するほか、各地のイベントに出店するなどPRに努める計画。醸造所はガラス張りでカウンターがあり、見学や試飲もできるようにする。4日に開いたプレ見学会には県内外から愛好者が集まり、クラフトビールブームの高まりをうかがわせた。杉浦さんは「掛川の自慢になるような高いレベルのビールを作りたい」と意気込んだ。

西部トピックスの記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト