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商品の販売促進策考える 高校生、瓦製コップで議論

(2017/12/3 08:35)
塚本社長(右)にアイデアを披露する生徒=袋井市の袋井南公民館
塚本社長(右)にアイデアを披露する生徒=袋井市の袋井南公民館

 高校生らが実際の商品から販売促進策を考えるマーケティング研修(静岡県教育研究会商業部会主催)が1日、袋井市の袋井南公民館で開かれた。市内の企業の協力で、PR方法などに理解を深めた。
 県立袋井商高と県立浜松商高の生徒ら約40人が参加し、瓦ぶき屋根工事業「瓦粋(かわらいき)」の塚本勇人社長(56)らが講師を務めた。生徒たちは同社が6月から販売開始した瓦製のコップを題材に販売ターゲットなどを議論。ビールを飲む際の使用を勧めていることから「屋根を突き抜けるうまさ」などのキャッチコピーを提案し、50代以降の富裕層や日本文化に興味のある外国人をターゲットに挙げた。2020年東京五輪時に選手村での使用を働き掛ける案も挙がった。
 袋井商高2年の萩田優花さんは「販売方法だけでなく、そこに至るまでの過程が重要なのだと実感した」と振り返った。
 同社は今回のアイデアを活用する考えで、塚本社長は「大人にはない発想。大変興味深く検討に値する」と感心した様子を見せた。

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