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街の変遷、アプリに 常葉大浜松が「全史地図」作り

(2017/11/24 08:51)
ボランティアガイド(左端)の話を聞きスマートフォンの地図アプリに記録する学生=浜松市北区引佐町
ボランティアガイド(左端)の話を聞きスマートフォンの地図アプリに記録する学生=浜松市北区引佐町

 常葉大浜松と京都大は、浜松市北区引佐町井伊谷地区の「全史地図」作りに取り組んだ。常葉大の学生38人は地区内を歩きながら、史跡、商店、看板などあらゆる物の情報を収集し、スマートフォンの地図アプリにまとめた。
 全史地図は街の歴史や変遷が分かるアプリ上の地図。調査対象を特定せず学生が街歩きしながら気になった場所や物を調べることで、多様な視点から地域の成り立ちを見つめる取り組み。
 都市の成り立ちやデザインを研究する京都大学際融合教育研究推進センターの北雄介特定講師が考案した地図アプリ「100ninmap」を使い、常葉大健康プロデュース学部の山田雅敏助教と真鍋和親助教が調査に協力した。
 学生は地元のボランティアガイドの案内を受けながら、大河ドラマ「おんな城主 直虎」で注目を集める龍潭寺や地域遺産センター周辺を歩き、施設内容や過去の街並みを調べた。ごみの収集場所や橋にも注目し、地域住民への聞き込みを行って情報を集め、地図アプリに記録した。
 情報をまとめた全史地図はイラストを加えて、インターネット上で公開する予定。

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