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浜松の航空史を紹介 中央図書館、蔵書や寄贈品など展示

(2017/11/21 08:51)
木製のプロペラなど貴重な資料を展示している浜松航空史展=浜松市中区松城町の市立中央図書館2階
木製のプロペラなど貴重な資料を展示している浜松航空史展=浜松市中区松城町の市立中央図書館2階

 浜松市における飛行機の歴史や逸話を紹介する「浜松航空史展」が12月11日まで、中区松城町の市立中央図書館2階展示コーナーで開かれている。蔵書や寄贈品などを展示して、日本初や国内で浜松だけという知られざる航空機との関わりを伝えている。
 1917年に浜松の空を初めて航空機が飛行してから100年を経過したことなどを受けて、浜松読書文化協力会が企画した。
 当時、米国の飛行家による初飛行を見物していたホンダ創業者の本田宗一郎氏が、後の「ホンダジェット」製造につながる航空機事業に着手したことや、浜松出身の福長浅雄氏が国内初の民間旅客機「天竜10号」を完成させた史実などを当時の様子を収めた新聞などで紹介している。航空自衛隊浜松基地の成り立ちも解説している。
 ヤマハの前身である日本楽器製造が戦時中に生産していた木製のプロペラや、1935年前後のチラシ「引札」などの資料も展示している。
 11月25日午後2~3時には図書館アドバイザーの鈴木正之さんによるギャラリートークも開き、展示内容を解説する。

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