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高齢者から遠州弁授業 浜松学院大生、意味学ぶ

(2017/11/2 08:25)
会話を楽しみつつ高齢者から遠州弁を聞き取る学生ら=浜松市中区の浜松学院大
会話を楽しみつつ高齢者から遠州弁を聞き取る学生ら=浜松市中区の浜松学院大

 浜松学院大は31日、地元の高齢者から県西部で使われる「遠州弁」を聞き取る授業を浜松市中区の同大で行った。「日本語表現法」を受講する同大地域共創学科と子どもコミュニケーション学科の学生計約20人が、方言の魅力を学んだ。
 元民放アナウンサーで非常勤講師の神田卓朗さん=岐阜県在住=が昨年から実施している授業。今回は市老人クラブ連合会の会員13人が協力した。「かある=倒れる」「ひる=乾く」などの方言を会員が紹介すると、学生は雑談を楽しみながら言葉の意味を尋ね、丁寧にメモを取った。
 南区出身の男子学生(22)=地域共創学科4年=は「地元でも知らない方言が多かった。できる限り次の世代にも伝えていきたい」と話した。会員からは「地域によっても違う方言がある」「遠州に生まれた人はぜひ遠州弁を使って」などの声が上がった。
 今後は聞き取り記録を五十音順にまとめ、冊子にするという。

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