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農商連携試み、新名物「浜名湖茶漬け」 湖西の有志が創作

(2017/10/13 09:08)
地元産の魚介類や農産品を味わえる「浜名湖茶漬け」を手にする研究会メンバー=湖西市鷲津
地元産の魚介類や農産品を味わえる「浜名湖茶漬け」を手にする研究会メンバー=湖西市鷲津

 湖西市などの農林漁業者と飲食業者ら10人が農商連携の試みで新名物「浜名湖茶漬け」を作り出した。乾燥させた地元産のウナギや魚介類、キクラゲ、エノキなどを茶わん飯に載せ、魚介のだしを注いで食べる。17日から市内のギョーザ店で提供を始め、今後他店にも広げていく予定。
 メンバーは農家や漁師、鮮魚店主、飲食業者らの有志で、市商工会も協力している。1次産業の農林漁業者が加工(2次産業)、販売(3次産業)まで一体で行う「6次産業化」の研究会として、1年半かけてアイデアを出し合い、名物茶漬けを作ることにした。
 メンバーは10日、同市鷲津の「ぎょうざ屋四十六番」に集まって試食した。同店はバイキング形式で客に提供する予定。乾燥させたフレーク状のサバ、アジ、シイタケや釜揚げシラスなど21種の具材を小鉢に入れ、テーブルに並べた。メンバーは「この具の組み合わせがうまい」と意見を交わして食べ比べた。
 研究会の発起人代表を務める飲食業森谷義之さん(43)は「われわれ商業者は付加価値を作るのが得意。生産者と連携し、地域を活性化したい」と話す。
 同店では平日午前11時半から午後2時まで、ギョーザなどとのセット(800~千円)で提供する。問い合わせは同店<電090(1988)0046>へ。

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