静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

直政使用の扇 レプリカ展示 浜松・北区の龍潭寺

(2017/9/13 08:10)
日月松図扇を鑑賞する来場者=浜松市北区引佐町の龍潭寺
日月松図扇を鑑賞する来場者=浜松市北区引佐町の龍潭寺

 浜松市北区引佐町の龍潭寺が寺宝として所蔵している「日月松図扇」のレプリカが18日まで、同寺で展示されている。井伊直政が使ったとされる貴重な扇で、保存状態から実物の公開が難しく、市地域遺産センターがレプリカを作った。
 紙製の扇は長さ35センチで、16世紀前半ごろに作られたとされる。扇の面は銀地で中心に金色の太陽、もう一方の面は金地で銀色の月と緑色の松がそれぞれ描かれている。
 井伊家伝記には、扇は同寺初代住職の黙宗瑞淵の持ち物で、徳川軍と豊臣軍が戦った小牧・長久手の戦い(1584年)で直政が軍扇として使ったと記されている。
 同市が舞台の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放送で井伊家が注目を集めているため、地元に残るゆかりの品を広く知ってもらおうと市が制作した。
 展示は22日から市地域遺産センター(北区引佐町)でも行われる。

西部トピックスの記事一覧

ロード中 関連記事を取得中...

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト