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盗難の橋銘板を児童復刻 表記を半紙に筆書き 掛川

(2017/9/6 08:51)
橋銘板の文字を書く6年生=掛川市立大坂小(写真の一部を加工しています)
橋銘板の文字を書く6年生=掛川市立大坂小(写真の一部を加工しています)

 昨年、静岡県中西部の橋の銘板が相次いで盗難被害に遭った問題で、県袋井土木事務所は新しい銘板の文字を地元小学生に書いてもらう取り組みを進めている。5日は掛川市立大坂小で、学校近くの「中川原橋」と「海戸橋」の文字を6年生65人が書いた。
 同事務所が管理する橋では掛川、菊川両市の10カ所ほどで銘板の盗難が見つかり、後に転売目的で盗みを重ねていた男が県警に摘発された。同事務所は銘板に理解と愛着を深めてもらい、注目度を高めて再発防止につなげようと、小学生による制作を企画した。
 児童らは職員から橋の構造や役割を聞いた後、手分けして橋の漢字表記、仮名表記、完成年月の文字を半紙に筆書きした。作品は後日、銅板に彫りつけられて橋に設置される。
 普段から中川原橋を使っている男子児童2人は「自分たちが書いたと自慢できる。完成したら見に行きたい」と設置を心待ちにしていた。

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