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国産の座敷ぼうき発信へ 浜松の遊休地で栽培、収穫

(2017/8/30 08:35)
ほうき草を収穫する参加者=浜松市浜北区
ほうき草を収穫する参加者=浜松市浜北区

 浜松市中区の清掃用品メーカー「アズマ工業」(山下智樹社長)は29日、創業120周年の記念事業として取り組む純国産の座敷ぼうき作りに使うほうき草を、JAとぴあ浜松青壮年部と協力して浜北区中瀬の遊休農地で収穫した。
 同社と同部の計約60人が約2千平方メートルの農地で、高さ1~2メートルのほうき草を鎌で穂先から約1メートルの長さに刈り、脱穀して乾燥させた。ほうき草はほうきの先端部分に使用し、今年は地元の浜松学芸高がデザインに協力して作る。
 ほうき草はイネ科の「ホウキモロコシ」。同社によると江戸時代の浮世絵師歌川広重の「東海道五十三次 浜松・冬枯ノ図」に描かれた。1896年創業の同社は「純国産のほうきを発信しよう」と2015年、記念事業に乗り出し、16年にほうき草を使ったほうきを販売し始めた。今回収穫した分のほうきは10月ごろ、同社ホームページで受注販売する。価格は1万数千円を想定している。

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