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ゲストハウス開業、交流拠点に 森町地域おこし協力隊・岩瀬さん

(2017/8/12 08:32)
地元住民と協力してゲストハウス前にあんどんを設置する岩瀬さん(右)=森町森
地元住民と協力してゲストハウス前にあんどんを設置する岩瀬さん(右)=森町森

 ホタルに見立てたあんどんが市街地を照らしている森町の夏の風物詩「森ほたる」に合わせ、町地域おこし協力隊の岩瀬進哉さん(36)が12日、ゲストハウス「森と町」を同町森にオープンする。町中心部の活性化へ地元住民は期待を寄せる。
 岩瀬さんは住民と話し合う中で中心部の宿泊施設や地域交流拠点の必要性を感じ、ゲストハウス開設を思い立った。ことし2月からワークショップ形式で廃材などを活用し、地元住民も参加しながら空き家となっていた町屋を周辺の古くからの街並みに調和したゲストハウスに仕立てた。
 2階を宿泊施設に、1階を交流スペースとした。森ほたる実行委の伊藤寛さん(42)は「中心部は店舗も減っている。空いている場所を活用してもらえて大変うれしいし、活性化へ力になりたい」と協力を惜しまない考え。岩瀬さんは「多くの人の協力でオープンまでたどり着いた。気軽に泊まれ、立ち寄ってもらえる場所にしたい」と見据える。
 開催中の森ほたるは15日まで。夕暮れから午後9時まで店先や住宅の軒先で約300のあんどんに明かりがともり、各所で演奏会などが繰り広げられる。「森と町」でも12日は午後4時から同8時半まで生演奏や紙芝居などが行われる。

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