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中東遠地域を撮影地に 袋井市民の映画製作始動

(2017/4/21 08:27)
プロジェクトをPRする太田監督(中央)ら=袋井市の歓福寺
プロジェクトをPRする太田監督(中央)ら=袋井市の歓福寺

 中東遠地域を撮影地にした袋井市民による映画製作プロジェクトが20日、本格始動した。関係者は「家族の絆を描きながら地元の魅力を伝える」と意気込み、今後、出演者やエキストラに市民らを積極登用する。年内の完成、試写会開催を目指す。ロケ地に予定している同市の観福寺で記者発表が行われた。
 タイトルは「明日にかける橋」で、浜松市など県内で過去3作を撮影した太田隆文監督(55)がメガホンを取る。「いつか袋井でも撮影を」と構想を温めていた太田監督と実行委メンバーが意気投合し、映画愛好家や主婦らが集まり実現した。
 袋井、磐田、森の3市町が撮影予定地で、過去と現代が交錯するストーリー。「ふくろい遠州の花火」をクライマックスに据え、女優の田中美里さんの出演が既に決まっているという。
 8~9月にかけて撮影し、製作費は劇中への商品タイアップ利用などの特典で地元企業や個人からの協賛で全てまかなう方針。太田監督は「市民映画はまちのPRになりがちだが、魅力的な物語に茶畑や寺など素晴らしい日本の原風景を絡めていきたい」と強調し、2018年以降は海外の映画祭出品も見据える。

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