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最高賞に水道維持課職員 富士市事務改善、優秀事例13組発表

(2019/2/14 08:17)
市職員が取り組んだ事務改善の優秀事例が発表された「カイチャレアワード」=富士市消防防災庁舎
市職員が取り組んだ事務改善の優秀事例が発表された「カイチャレアワード」=富士市消防防災庁舎

 富士市は13日、全庁的に取り組む事務改善制度「カイゼン・チャレンジ富士」の優秀事例報告会「カイチャレアワード」を市消防防災庁舎で開き、各部から選出された13組が経緯や効果を発表した。審査の結果、上下水道遠隔監視制御システムを自主設計した水道維持課のメンバー7人がグランプリに輝いた。
 水道維持課のメンバーは、汎用(はんよう)品を組み合わせてIoT(モノのインターネット化)技術を導入したシステムを自前で設計し、外部への設計委託料約5千万円を削減。民間の高額な専用機器から切り替えたため、今後20年間で12億3千万円の経費節減が見込めるという。
 審査は市幹部が行い、準グランプリには新富士駅「ステーションプラザFUJI」の商業施設化を選んだ。このほか、配布文書棚の表示を変更して使い勝手を良くした改善や、自動体外式除細動器(AED)を広告付きにして導入費や維持管理料を無償にした事例が報告された。
 小長井義正市長は「今後も身近な所からの改善を重ね、市民サービスの向上と業務の効率化につなげてほしい」と呼び掛けた。

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