静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

模擬店収益で通学路「明るく」 富士市立高生が奔走

(2018/11/7 08:01)
通学路を照らすソーラーライトの購入資金を集めるため、丘地区文化祭で模擬店を運営する高校生ら=富士市立丘小
通学路を照らすソーラーライトの購入資金を集めるため、丘地区文化祭で模擬店を運営する高校生ら=富士市立丘小

 富士市立高の2年生4人が、模擬店の収益金や住民からの募金を元手に通学路に設置するソーラーライトを購入し、同市丘地区に寄贈する活動に取り組んでいる。地域の課題と解決策を探る総合学習の一環。プラン実現に向けて4日、市立丘小で開かれた地区文化祭に出店し、資金集めに奔走した。
 メンバーは斎藤しずくさん(16)、菊池玲奈さん(16)、尾花涼夏さん(17)、大木康平さん(17)。6月からフィールドワークやまちづくり協議会役員への聞き取りを行って「街灯が少なく、暗い道が多い」との課題を発見し、解決策としてソーラーライトの設置を提案した。
 模擬店の準備は8月ごろから開始した。同協議会の役員と話し合いを重ね、落書きせんべいとヨーヨーつりの店を出すことを決定。通信販売を活用して材料を用意した。
 店は体育館と校舎の間に張られたテントの一角に開いた。生徒らは「少なくとも10カ所には付けたい」と意気込み、「おせんべいおいしいよ」「ヨーヨー挑戦してみて」と呼び込みにも力を入れた。募金箱を設置して来場者から浄財も募った。
 班長の斎藤さんは「地域の方と相談し、年内には設置を完了したい」と話した。

東部トピックスの記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト