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「腹割って話す」が鍵 若手経営者が体験語る 富士

(2018/8/25 09:39)
自身の体験を基に事業承継を円滑に進めるポイントを語るパネリストら=富士市の市立中央図書館分館
自身の体験を基に事業承継を円滑に進めるポイントを語るパネリストら=富士市の市立中央図書館分館

 富士、富士宮地域の若手経営者でつくる富士山若手異業種交流会は23日夜、事業承継をテーマにした討論会を富士市の市立中央図書館分館で開いた。家業を継いだ30、40代の商店主らが体験談を語り合い、円滑に事業承継を進めるポイントに「全てをさらけ出し、親子で腹を割って話をすること」を挙げた。
 出演したのはフルーツ店3代目の杉山尚敬さん(34)、生花店の村瀬貴彦さん(39)、洋菓子店の木伏良仁さん(40)、海苔(のり)店の屋部倫人さん(39)の4人。
 事業承継の課題に挙がる親子の関係性について、杉山さんは「良好にするには親も柔軟性を持つことが必要」と指摘した。村瀬さんは「仕事の魅力を子どもにしっかりと見せれば思いは伝わるはず」と語った。
 結婚相手の家業に飛び込んだ木伏さんは「継ぐ側も不安に打ち勝つ覚悟を持たなければならない」とし、屋部さんは「先代が築いた母体なので、まずは親の意見を聞くことが大事。やりたいことをやるのは認めてもらってから」と述べた。

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