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外国籍児童の教室視察 沼津、清水町で移動県教委

(2018/7/13 08:25)
外国籍の児童向けの個別教室を視察した移動教育委員会=沼津市の市立第五小
外国籍の児童向けの個別教室を視察した移動教育委員会=沼津市の市立第五小

 静岡県教育委員会は12日、2018年度第1回の移動教育委員会を沼津市と清水町で開いた。外国籍児童・生徒らの日本語指導や学習支援をテーマに、木苗直秀教育長や教育委員4人が沼津市立第五小と清水町立清水中で指導現場を視察した。
 市立第五小では数年前から外国人児童が急増し、18年度に市内3番目となる専用教室「国際室」を開設。この日は子どもが学校生活になじみやすいよう工夫した室内や、フィリピン、中国出身の1年生4人を対象とした加配教員による個別授業を視察した。町立清水中では授業の視察に加え、生徒と昼食を食べて交流した。
 意見交換では現場の教員らから「高学年になるにつれ漢字が難しくなり、授業に苦労している」「中学校進学時の支援体制も重要」などの課題を寄せた。
 外国人集住地区の多い県西部に比べ、東部は外国籍児童・生徒が点在する傾向。教育委員は「支援体制の平準化が不可欠」「県として先進事例のある自治体の情報をもっと生かしては」などと意見を交わした。

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