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避難所でできることは? 小山・北郷中、災害への備え学ぶ

(2018/6/12 08:43)
簡易トイレの設営に取り組む生徒=小山町立北郷中
簡易トイレの設営に取り組む生徒=小山町立北郷中

 小山町立北郷中は11日、地域の防災リーダーを育成する防災教室を開いた。町の中越祥生防災専門監と町防災士連絡会役員を講師に迎え、1年生が避難所運営ゲーム(HUG)や避難所で使う資機材の取り扱いを体験し、災害への心構えや避難所運営の在り方を学んだ。
 HUGでは、同校が避難所になる想定で行った。年齢と性別、持病や妊娠など留意点が書かれた避難者情報のカードをめくり、それぞれにとって適切な避難所の割り振りを考えた。避難所の状況を想像し、自分たちにできることを探った。
 簡易トイレや避難所の間仕切りの設営に取り組み、発電機の使用方法を実践した。山口愛莉さんは「(災害発生時は)中学生としてできることを考え、小さい子を助けられるようにしたい」と話した。
 生徒たちは今後、地域の防災訓練に参加しリポートを県に提出して、県知事から「ふじのくにジュニア防災士」の認定を受ける。
 同校は昨年度まで、県の防災教育推進校に指定されていた。本年度から6月11日を「北中防災の日」と定めて防災教育を継続するという。2、3年生は消防職員の指導を受けて、救命救急の手順を学んだ。

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