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駿東伊豆消防本部 高度救助隊が発足、隊員15人決意新た

(2018/6/9 08:24)
隊員章を交付される高度救助隊員=沼津市の駿東伊豆消防本部
隊員章を交付される高度救助隊員=沼津市の駿東伊豆消防本部
新たに導入した救助用器具を使い、訓練する隊員
新たに導入した救助用器具を使い、訓練する隊員

 静岡県東部4市3町を管轄する駿東伊豆消防本部が2018年度、大規模災害などに対応する高度救助隊を新設し、8日、活動拠点の同本部(沼津北消防署)で発足式を開いた。隊員15人が決意を新たにし、導入した救助用器具を使った訓練も披露した。
 人命救助の専門教育を受けた5人で構成する3部隊が交代で勤務し、高度な救助用器具が必要な事故、災害などが起きた場合、管内全域に出動する。国内で大規模災害が発生した際は緊急消防援助隊として派遣される。高度救助隊の発足は静岡、浜松市などに続き県内で5番目。
 発足式では駿東伊豆消防組合管理者の頼重秀一沼津市長が「管内43万人の安心・安全のため誇りを持って活動してほしい」と述べ、代表者に隊章を交付。3部の隊長を代表し、大川猛消防司令(48)が「技術の錬磨と体力、気力、知識の向上を図り、信頼される高度救助隊になることを誓います」と決意表明した。
 訓練は、5階建ての共同住宅が地震で一部倒壊した想定で、画像探索機や地震警報器などを使いながら取り残された人の救助に取り組んだ。

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