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遊び心で地魚PR 2日に伊東でサバソニ&アジロック

(2018/6/1 08:00)
「サバーソニック&アジロックフェスティバル」をPRする渡辺将実行委員長=伊東市
「サバーソニック&アジロックフェスティバル」をPRする渡辺将実行委員長=伊東市

 サバーソニック&アジロックフェスティバル(通称サバソニ)=静岡新聞社・静岡放送後援=。日本の有名野外フェス「サマーソニック」「フジロックフェスティバル」をもじったユニークな名称の伊東市の地魚PRイベントが2日、第2回を迎える。昨年の第1回から2倍超の約150店舗が参加。自由な発想でサバやアジにちなんだ商品やサービスを提供し、顧客開拓や新アイデア創出にもつなげる。
 サバソニは同市の水産卸売業渡辺将さん(40)とカメラマン武智一雄さん(42)を中心に、水産関係者有志が立ち上げた。「伊東の地魚はうまい。ただ、それだけでは人は集まらない。遊びの要素を取り入れ、来場者も出店側も楽しむことでPRしたい」と実行委員長の渡辺さん。飲食物はもちろん、38(サバ)0円均一や、38リットル給油でサバ缶プレゼント、38グラムおまけなど、参加手法はアイデア次第だ。
 会員制交流サイト(SNS)などで話題が広がり、今年は県外からの参加も受け付けた。大阪からは魚介類にふんしたレスラー集団「海鮮プロレス」が出演。茨城の吉久保酒造はサバ料理専用の日本酒「サバデシュ」を出品する。個性的な名称は本家「サマーソニック」からも注目されているという。
 来年4~6月は大型観光企画「静岡デスティネーションキャンペーン(DC)」が開催される。例年6月は観光の閑散期だったことから、「今年は実績を残し、来年はDCの締めくくりの目玉にしたい」と渡辺さん。運営委員長の武智さんは「サバソニをきっかけに人や店が気軽につながり、将来さまざまなイベントができるようなコミュニティーを生み出せれば」と話す。

 ■イベントは9日まで
 サバソニ当日の2日はメイン会場のなぎさ公園(伊東市東松原町)に県内外の参加店舗がブースを出店。近隣の公園や広場では、プロレスや音楽などのステージショーも行うほか、自転車試乗会を開くなど多彩なプログラムを予定している。
 9日までは「サバソニウィーク」を開催。本番当日には出店しなくても、それぞれの店舗でサバ、アジにちなんだ特別メニューやサービスを提供することでイベントの前後1週間を盛り上げる。

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