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横浜港レースへ心一つ 南伊豆の小学生カッターチーム

(2018/5/17 09:06)
20日に開かれる「横浜港カッターレース」に向け、練習に励む小学生=南伊豆町の子浦港
20日に開かれる「横浜港カッターレース」に向け、練習に励む小学生=南伊豆町の子浦港

 20日に横浜市で開かれる「第35回横浜港カッターレース」(同実行委主催)に、南伊豆町の小学生2チームが出場する。過去2年は連続準優勝。児童は悲願の優勝を目指し、動きと気持ちを合わせて練習に励んでいる。
 男女混合の6人でチームを編成。長さ6メートルの子供用ボートでオールをこぎ、全長360メートルの折り返しコースでタイムを競う。参加を再開した過去2年は1チームだったが、町内3校の5~6年生14人が集まった今年は2チームが出場する。
 練習は4月18日から同町の子浦港で始め、本番までに計7回を予定する。チーム別に「ソーレ、ソーレ」という掛け声を合わせ、1回の練習で1時間から1時間半ほど、力いっぱいオールをこぐ。
 11秒差で優勝を逃した昨年は全員5年生だったため、1チームは前回と同じメンバーで結成した。経験者がそろい、より実践的な練習を積んでいる。町立南中小6年の森春太郎君は「みんなで力を合わせ、今年こそ優勝したい」と意気込む。
 残る1チームは初心者でオールの持ち方など基本動作から始めたが、みるみる上達しているという。
 大会の小学生部門には全部で7チームが出場する。同町では学区に横浜市の野外活動施設がある旧三浜小が出場していたが、閉校で途絶えた。その後、過疎化に直面する地域を盛り上げようと、2016年度に町内全体でチームを編成し、3年ぶりに参加した。

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