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勢いよく尻相撲 伊東・音無神社、境内に笑い響く

(2017/11/11 08:46)
思い切り尻をぶつけ合う尻相撲の参加者=伊東市の音無神社
思い切り尻をぶつけ合う尻相撲の参加者=伊東市の音無神社

 約400年の歴史を持つ伊東温泉の奇祭「尻つみ祭り」が10日夜、伊東市の音無神社で行われた。小さな土俵上で尻をぶつけ合う名物行事の「尻相撲」も開催し、夜の境内は熱気に包まれた。
 尻相撲は、直径約1メートルの土俵に2人が背中合わせで立つ。軽妙なおはやしに合わせて踊った後、「どどんがどん」の合図で尻をぶつけて相手を落とす。
 出場者は子ども、大人、団体の3部門に分かれてトーナメント方式で競った。合図とともに尻を思い切り突き出したり、落下しないように踏ん張ったりする姿に観客から笑い声が上がった。
 尻つみ祭りは暗闇の社殿で参列者が隣の人にお神酒を回す際、尻をつまんで知らせたことが由来とされる。

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