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“みかん発泡酒”を発売 東大生が開発協力 伊東の製造会社

(2017/2/2 08:58)
新発売した「みかんdeエール」を味わう加藤取締役(左)ら関係者=伊東市内
新発売した「みかんdeエール」を味わう加藤取締役(左)ら関係者=伊東市内

 伊東市の宇佐美麦酒製造は1日、地元産温州ミカンを使用したビール風味の発泡酒「みかんde(で)エール」の販売を開始した。爽やかな香りが特徴で、開発にはミカンの普及を目指す東京大生らの「東大みかん愛好会」も携わった。
 原料には、同社に併設する「うさみ農園」で収穫したミカンを皮ごと使用。麦芽やホップと混ぜ合わせ、上面発酵で仕上げた。同社の加藤泰克取締役(35)は「ミカンの香りを出すことに苦労した。ほのかな酸味を楽しんで」と話す。
 両者の連携は2015年秋、学生たちのミカン狩りイベント参加がきっかけ。学生たちはミカンの絵をあしらったラベルづくりなどを担当したほか、製法の「エール」とミカン普及を支援する「エール」の意味を掛けた商品名も考案した。同会は今後、学校祭での販売など都内でのPRを目指す。小池直人代表(東京大工学部3年)は「ミカンの魅力発信につながれば」と期待を寄せた。
 1本330ミリリットルで、価格は税込み540円。アルコール度数は4%。限定2千本を生産した。地元のコンビニ店などのほか、同社ホームページでも販売。

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