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上級向け新設4部門に 「パン祖祭」高校生コンテスト 伊豆の国

(2017/1/7 08:25)
「パン祖のパン祭」への意気込みを語る小野市長=伊豆の国市のあやめ会館
「パン祖のパン祭」への意気込みを語る小野市長=伊豆の国市のあやめ会館

 伊豆の国市は5日夜、21、22の両日に市内で開催する「第11回パン祖のパン祭」のプレス発表会を同市のあやめ会館で開いた。今回はメインイベントの全国高校生パンコンテストに、地元産の小麦を使用した「伊豆の国産全粒小麦部門」を新設した。
 新設部門はパン製造技術が試される上級者向け。「カリフォルニア・レーズン」「地産地消」「手仕込み」と合わせた計4部門に、20都府県から過去最多となる503人の応募があった。当日は書類審査を通過した24人が実技とプレゼンテーションの審査に臨む。
 来場者が参加できるイベントは、県内外の25前後の有名店によるパン販売、パンを使ったゲーム体験、子ども対象のパンづくりコンテストなど。高校生パンコンテスト出場者の作品映像を見て優勝校を当てる催しも初めて行う。会場では田方農業高と沼津特別支援学校伊豆田方分校の生徒が制作した巨大パンオブジェも展示される。
 発表会で小野登志子市長は「イベントを通じて『パンのまち伊豆の国』を全国に広げたい」と語った。
 同祭は幕末に兵糧パンの製造に取り組み、「パン祖」と呼ばれる韮山代官江川太郎左衛門英龍の顕彰などを目的に開催している。取り組みが評価され、2016年8月にはサントリー文化財団の「第38回サントリー地域文化賞」を受賞した。

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