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50センチのシーラカンス完成 6日から展示 沼津

(2017/1/6 09:00)
全長約50センチのシーラカンスのつるし飾り=沼津市内
全長約50センチのシーラカンスのつるし飾り=沼津市内

 沼津市愛鷹地区の住民らでつくる「愛鷹吊(つ)るし飾り教室」のメンバーが、市の観光資源となっている深海生物をモチーフにしたつるし飾りを制作している。全長約50センチの「シーラカンス」のつるし飾りを完成させ、6日から9日まで市民文化センターで開かれる市主催の展示会で披露する。
 シーラカンスは、教室講師の佐々木はつ枝さん(76)=同市西間門=が2015年に作った大作。佐々木さんの作品を見本に、メンバーの有志が16年夏から作業に取り組み始めた。主に綿のかすりを使い、「うろこ一つ一つ生地を変えるなど細部にこだわった」(メンバーの一人)。展示会には佐々木さんの作品を含め「8匹」を出展する予定。
 教室では深海生物を地域資源として活用する市からの依頼を受けて、メンバーの有志が15年から深海生物のつるし飾りづくりをスタート。本を読んだり、沼津港の深海水族館に行ったりと調べながら試行錯誤し、15年はダイオウグソクムシやメンダコなど11種類の作品を仕上げた。
 今回の展示会に出品するシーラカンスも、17年干支(えと)の酉(とり)のつるし飾りなどと並行しながら作業を進めた。出品者の一人で教室助手の山田陽子さん(68)=同市青野=は「生地や配色にこだわり、かわいらしさを出した。シーラカンスの作品はめったに見られないはず。ぜひこの機会に」と話している。
 展示会は12~24日に市立図書館でも行われる。

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