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小中学生の学習を支援 無料塾、月1で開校 富士宮

(2017/1/5 09:07)
小学生の学習支援に取り組む講師サポーター(左)=富士宮市の大富士交流センター
小学生の学習支援に取り組む講師サポーター(左)=富士宮市の大富士交流センター

 富士宮市の市民有志が地域の小中学生の居場所づくりをコンセプトに、寄り添い型学習支援事業の普及に取り組んでいる。無料学習塾「富士宮さくや塾」を開設し、学校外の見守り役として児童生徒をサポートする。
 市内の子育て世代の保護者らでつくる同塾運営委員会が月1回、同市の市大富士交流センターに開校する。原則は自学自習。利用者は教材を持ち込み、それぞれのペースで勉強に励む。8月から学習支援を始め、各回に5~10人ほどが集まるという。
 塾運営にあたりサポーター制度を設け、児童生徒に密着した支援を行っている。勉強の指導役を務める「講師サポーター」には、退職した教職員や塾講師らが就く。「寄り添いサポーター」は学校内外の生活の相談に乗り、悩みに耳を傾ける。学習に困難を抱える家庭も想定し必要に応じて専門機関や公的機関につなげる役割を果たす。
 現在、両サポーターには運営委員の8人が登録する。今後は、地域の大学生や高校生なども支援側に巻き込みたい考えだ。講師サポーターの一人は「まずは勉強する楽しさを知ってもらうこと。より多くの児童生徒に利用してもらいたい」と話す。塾は14日と2月18日も午後1~4時、同センターで開く。問い合わせは同委員会事務局<電0544(29)7033>へ。

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