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駿河湾のサメ、生態知って 暗闇の覇者、46種紹介 静岡

(2018/12/5 07:52)
サメの標本などが並ぶ展示=静岡市駿河区のふじのくに地球環境史ミュージアム
サメの標本などが並ぶ展示=静岡市駿河区のふじのくに地球環境史ミュージアム

 静岡市駿河区のふじのくに地球環境史ミュージアムはサメの生態を深く知ってもらおうと「くらやみの覇者―駿河湾のサメにみる多様性と未来―」を同館で開催している。2019年3月24日まで。
 駿河湾に生息する64種のサメのうち、7割以上にあたる46種を標本やパネルで紹介している。肌がおろし金のような質感で、新種として発見された、オロシザメなど貴重な個体も並ぶ。
 深海の雰囲気を演出するため、室温は肌寒い程度に設定され、照明は薄暗くなっている。入り口で貸し出される懐中電灯で展示を照らしながら進む。
 学芸員の渋川浩一さん(49)は「サメ、イコール人食いというイメージを壊したくて企画した。怖いだけでない、サメの魅力を知ってほしい」と話した。観覧料は一般600円。1月からはサメの解剖実演や講演会も予定している。

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