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地場産業プラモ授業「楽しい」 静岡・蒲原東小児童が製作体験

(2018/10/12 09:05)
ミニ四駆の製作に取り組む児童ら=静岡市清水区の蒲原東小
ミニ四駆の製作に取り組む児童ら=静岡市清水区の蒲原東小

 プラモデル出荷額全国一を誇る静岡市は10月から、市内の模型メーカーや静岡大と連携してプラモデル産業を学ぶ授業を市内の小学校で始めている。11日は清水区の市立蒲原東小4年生と特別支援学級の約40人がプラモデルの組み立てと座学を通して、地域産業への理解を深めた。
 市内メーカーの青島文化教材社、タミヤ、ハセガワの製品を使用し、講師役は各社の社員や同大教育学部の芳賀正之教授、同学部の学生。児童は芳賀教授から模型産業の歴史などの講義を受け、タミヤ社員や学生の手ほどきを受けながらミニ四駆の製作に挑戦した。
 児童は見慣れない部品や説明書に苦戦しながら作業を進め、完成後はレースをして楽しんだ。男子児童(10)は「楽しく作れた。走らせたらスピードが速くて驚いた」と笑顔で語った。芳賀教授は「プラモデル作りを通して静岡の魅力やものづくりの楽しさを実感してほしい」と話した。
 事業は子どもにものづくりへの関心や郷土愛を育んでもらおうと本年度から始まった。市は本年度、計9校で授業を行う予定。

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