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お茶の入れ方を伝授 都内中学で出前教室 牧之原市職員

(2018/9/6 08:12)
牧之原市職員(奥)からお茶の入れ方を学ぶ生徒=東京・文京区の区立茗台中
牧之原市職員(奥)からお茶の入れ方を学ぶ生徒=東京・文京区の区立茗台中

 牧之原市お茶振興室の職員が5日、東京・文京区の区立茗台中を訪れ、3年生84人を対象に、お茶の入れ方を伝授する出前教室「日本茶道場」を開いた。生徒が急須とお湯を使って入れ方を体験し、お湯の温度などによって異なるお茶の味を飲み比べた。
 講師を務めた市職員の増田光希主事がお茶の歴史や種類を説明。生徒は職員の手ほどきを受けながら丁寧に入れ、2、3煎目のお茶や水出し茶との味も比較した。急須の扱いに慣れない生徒もいたが、味の違いに興味を示していた。
 出前教室はお茶離れが進む若者にお茶の魅力を知ってもらうのが狙い。一方、学校側は2020年東京五輪・パラリンピックに向けて日本の伝統文化を学ぶ道徳の授業の一環と位置付けた。今回の学習成果を生かし、10月に生徒が保護者らに煎茶を振る舞う機会をつくる。
 体験後、同校3年の女子生徒(14)は「お湯の温度を変えると味も変わると知り、自宅でも実践してみたい」と笑顔で話した。増田主事は「これを機にお茶に興味を持ってもらえるとうれしい」と期待した。

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